システム金融の意味

システム金融に気を付けよう!

システム金融とは法律上認められた正当な貸付ではなく、無登録業者などが行っている貸付手段です。
資金繰りに困っている企業や多額の負債で苦しんでいる事業主などがターゲットとなり、ダイレクトメールやファックスなどで貸付の勧誘が行われます。
企業が保有している手形や小切手を担保として郵送させ、特に審査もなく簡単にお金を貸しつけてきます。
しかし、その利息は驚くほどの高金利であり、返済ができないと困っていると、今度はまた別の業者から、「借金がたくさんあっても借りられる」といった勧誘が入り、資金繰りや返済に苦しんでいる企業等が次々に借り入れをしてしまうのです。
業者間で顧客情報を融通し合っており、一度借り入れをすると、いいターゲットがいるとして、次から次と新しい業者から勧誘が入る仕組みです。
こうしたシステム化された貸付を行っていることから、いつの頃からかシステム金融と呼ばれるようになりました。
経営状態が悪化していると、金融機関や正当な貸金業者では融資が受けられないため、思わず勧誘の手口に乗ってしまうことがありますので注意しましょう。
システム金融を行っている業者は、そのほとんどが無登録業者や悪質業者と呼ばれる業者です。
こうした業者から借りても、それは債務者ではなく被害者となりますので、返済の必要はありません。
もっとも、強迫に似た取り立てなどで窮する場合もあると思いますが、とにかく無視して連絡を取らない、返済しないことが重要です。
そして、行政相談の窓口や弁護士等の専門家、警察などに相談するようにしてください。

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